新型コロナウイルスの影響により、海外旅行ができない状況が続いていますが、日本にもおもしろいダイビングスポットはたくさんあります。

日本にもダイビングでザトウクジラやハンマーヘッドシャークなどの大物に出会えるスポットがあることを知っていましたか?

この記事では、

  • 大物に出会える日本のダイビングスポット
  • 地形を楽しめる日本のダイビングスポット
  • マクロ生物に出会える日本のダイビングスポット
  • その他の珍しい日本のダイビングスポット

など、目的に合わせて楽しめる日本のダイビングスポットを紹介します。

大物に出会える日本のダイビングスポット

日本のダイビングで出会える大物は以下の通りです。

  • ザトウクジラ
  • イルカ
  • マンタ
  • ハンマーヘッドシャーク
  • ジンベエザメ
  • ウミガメ
  • マンボウ
  • トド

実は、海外に行かなくても日本のダイビングで大物に出会えるところはたくさんあります。

ザトウクジラに出会える日本のダイビングスポット

日本でザトウクジラに出会えるダイビングスポットは主に

  • 沖縄座間味島
  • 奄美大島
  • 小笠原諸島
  • 沖永良部島
  • 久米島

の5箇所です。厳密に言うと、この中でダイビング中にザトウクジラに出会えるのは小笠原諸島のみです。

沖縄本島や奄美大島などではホエールスイムといい、スノーケルでのアプローチを行います。

沖縄座間味島のダイビングでザトウクジラに出会うには

沖縄座間味島ではダイビングではなく、スノーケルでザトウクジラと一緒に泳げます。

2〜3月にかけての冬季しか沖縄ではホエールスイムは開催されません。

沖縄のホエールスイムは非常に人気なので、早めにツアーの予約をしておきましょう。

座間味島からだけではなく、沖縄本島からのツアーも多数あります。

 

奄美大島のダイビングでザトウクジラに出会うには

 奄美大島ではダイビングではなく、スノーケルでザトウクジラと一緒に泳げます。

1〜3月にかけての冬季しか奄美大島ではホエールスイムは開催されません。

ショップによっては8ヶ月前から予約が埋まる日も存在するので、早めにツアーの予約をしましょう。

実際に奄美大島でホエールスイムに参加した体験記はこちらから読めます。

▶︎奄美大島のホエールスイム

小笠原諸島のダイビングでザトウクジラに出会うには

 小笠原諸島では、冬にかけて近海にザトウクジラがやって来ます。そのため、2〜4月にかけては運が良ければダイビング中にザトウクジラに出会えます。

特に2月は、ダイビングの移動中などを含めればほぼ100%の確率でクジラに出会えると言われています。

小笠原諸島でホエールスイムは禁止されていますが、中にはひっそり催行しているショップもあります。

知りたい方は、お問い合わせフォームより連絡いただければお教えします。

沖永良部島のダイビングでザトウクジラに出会うには

奄美諸島に所属する沖永良部島でも奄美大島と同じように、1〜3月にかけてホエールスイムが開催されます。

久米島のダイビングでザトウクジラに出会うには

久米島では2〜3月にかけてホエールスイムのツアーが開催されます。

イルカに出会える日本のダイビングスポット

 日本で野生のイルカに出会えるダイビングスポットは主に、

  • 小笠原諸島
  • 御蔵島
  • 奄美大島
  • 石川能登半島
  • 利島

の5箇所です。しかし、厳密に言えば日本でダイビング中にイルカに出会えるのは小笠原諸島のみです。

基本的にイルカと泳ぐ際は、スノーケルによるドルフィンスイムでアプローチを行います。

小笠原諸島のダイビングでイルカに出会うには

小笠原諸島では1年中ドルフィンスイムのツアーが開催されています。

しかし、水温が高い6〜10月であれば水着で参加できるのでベストシーズンだと言えるでしょう。

その他の時期は寒いので、ウェットスーツ等が必要になってきます。

御蔵島のダイビングでイルカに出会うには

御蔵島では、4〜11月にかけてドルフィンスイムのツアーが開催されます。

しかし、10〜11月は海況が悪くてイルカの生息地に船を出せないこともあるようです。

遭遇率はほぼ100%なので、イルカに絶対に遭いたい人におすすめ。

利島のダイビングでイルカに出会うには

利島でドルフィンスイムのツアーが開催されるのも御蔵島と同じ4〜11月にかけてです。

利島の方がイルカの生息数は少ないのですが、こちらも遭遇率はほぼ100%と言われています。

奄美大島のダイビングでイルカに出会うには

奄美大島でドルフィンスイムのツアーを開催しているショップは少ないですが、近年ほぼ100%の確率で出会えるポイントが見つかったとのこと。

2022〜2023年にかけて、奄美大島でもドルフィンスイムが有名になるかもしれません。

2022年1月現在、奄美大島でドルフィンスイムのツアーを開催しているのはアクアダイブコホロのみです。

石川能登ダイビングでイルカに出会うには

石川県の能登半島沖には野生のイルカが棲みついています。

1年中ドルフィンスイムのツアーは開催されていますが、水温が高くてウェットスーツで参加できる7〜9月がおすすめです。

マンタに出会える日本のダイビングスポット

  •  石垣島
  • 西表島
  • 黒島
  • 小浜島
  • 小笠原諸島
  • 久米島
  • 慶良間諸島

ハンマーヘッドシャークに出会える日本のダイビングスポット

日本のダイビングスポットでハンマーヘッドシャークに出会えるのは、

  • 神子元島
  • 与那国島

の2箇所です。

しかし、これらのダイビングスポットはドリフトダイブとなるため、誰でも参加できる訳ではありません。

例えば、神子元島では最低100本潜っていなければそもそもハンマーヘッドシャークのツアーに参加できません。

神子元島のダイビングでハンマーヘッドシャークに出会うには

 

与那国島のダイビングでハンマーヘッドシャークに出会うには

 与那国島は、神子元島に比べれば簡単なスポットでハンマーヘッドシャークに出会えます。

しかし、こちらもドリフトダイブとなるため基本的なダイビング技術を習得していることが必須条件です。

ジンベエザメに出会える日本のダイビングスポット

残念ながら、日本のダイビングスポットでジンベエザメに高確率で出会えるところはありません。

しかし、生簀で飼育されているジンベエザメであれば、以下の2箇所においてダイビングで一緒に泳げます。

沖縄本島のダイビングでジンベエザメに出会うには

波左間のダイビングでジンベエザメに出会うには

日本で運が良ければジンベエザメに出会えるダイビングスポット

日本のダイビングスポットでジンベエザメの出現報告が複数回あるのは、

  • 沖縄本島
  • 与那国島
  • 小笠原諸島

あたりです。運が良ければ出会えるかもしれないので、これらのダイビングスポットに通い詰めるのも一つの手です。

ウミガメに出会える日本のダイビングスポット

 日本でウミガメに出会えるダイビングスポットは以下の通りです。

  • 小笠原諸島
  • 石垣島
  • 宮古島
  • 奄美大島
  • 慶良間諸島
  • 八丈島

小笠原諸島のダイビングでウミガメに出会うには

石垣のダイビングでウミガメに出会うには

宮古島のダイビングでウミガメに出会うには

奄美大島のダイビングでウミガメに出会うには

慶良間諸島のダイビングでウミガメに出会うには

八丈島のダイビングでウミガメに出会うには

マンボウに出会える日本のダイビングスポット

日本で野生のマンボウに出会えるダイビングスポットは、静岡県の大瀬崎だけです。しかも、大瀬崎にダイビングツアーを100回以上催行しているガイドさんでも出会えたことがないとのこと。

大瀬崎のダイビングでマンボウに出会うには

はっきり言って、マンボウ目当てで大瀬崎でダイビングを行うのは無謀です。しかし、大瀬崎のダイビングではマンボウの他にもカジキやニタリクジラ、ハンマーヘッドシャークなどの目撃情報があります。

ポテンシャルの高い海なので、ハマる人も多いようです。

千葉県波左間(はさま)のダイビングでマンボウに出会うには

千葉県の波左間では、定置網にかかったマンボウと一緒に泳ぐことができます。

このツアーは1〜6月にかけて催行されます。

トドに出会える日本のダイビングスポット

 日本でトドに出会えるダイビングスポットは、北海道の積丹だけです。

積丹では12〜2月にかけてダイビングで野生のトドに出会えます。

地形を楽しめる日本のダイビングスポット

 

マクロ生物に出会える日本のダイビングスポット

ダイビングにおけるマクロ生物とは、ウミウシやカエルアンコウなどの小さな生物のことです。日本のダイビングスポットでたくさんのマクロ生物に出会えるのは以下の5つです。

  • 三重県尾鷲
  • 高知県柏島
  • 小笠原諸島
  • 沖縄本島レッドビーチ
  • 静岡県伊豆黄金崎

マクロ生物はせっかくなので、水中デジタルカメラで写真に残しておくとより楽しめます。肉眼では見えないところまでTG-6を使えば写すことが可能です。

 

三重県尾鷲

高知県柏島

小笠原諸島

沖縄本島レッドビーチ

静岡県伊豆黄金崎

その他の珍しい日本のダイビングスポット

メジャーではない、日本の珍しいダイビングスポットを紹介します。

  • 流氷ダイビング
  • 淡水ダイビング
  • 海中のミステリーサークル

日本で流氷ダイビングを楽しめるスポット

日本で流氷ダイビングを楽しめるのは、北海道知床のウトロだけです。しかも、2〜3月の期間限定でしか開催されないので非常に人気。

絶対に流氷ダイビングに参加したい方は、早めにダイビングの予約をしましょう。

流氷ダイビングは通常のダイビングと異なるので、いくつか注意が必要です。

日本で淡水ダイビングを楽しめるスポット

日本では、海だけではなく淡水でもダイビングを楽しめます。日本で人気のある淡水ダイビングのスポットは、以下の5つです。

  • 富士五湖本栖湖
  • 岐阜県長良川
  • 北海道支笏湖
  • 宮城県秋保大滝
  • 滋賀県琵琶湖

富士五湖本栖湖でオオサンショウウオに出会おう

富士五湖の一つである本栖湖では、淡水ダイビングを楽しめます。

標高900mの高所ダイビングとなるため、何点か注意が必要です。

岐阜県長良川でオオサンショウウオに出会おう

岐阜県の長良川でも淡水ダイビングを楽しめます。

かなりの確率で国の天然記念物であるオオサンショウウオを観賞できます。

5〜11月にかけてはたくさんの魚を見られるとのこと。

北海道支笏湖でチトセバイカモを観賞

 

宮城県秋保大滝で滝壺ダイビング

宮城県の秋保大滝では、世界でも珍しい滝壺ダイビングを体験できます。

冬でもツアーは開催されていますが、水温の高い8月がベストシーズンです。

琵琶湖で淡水ダイビング

日本で一番大きい湖である琵琶湖でも淡水ダイビングを楽しめます。

ブラックバスやブルーギルなどの魚を見ることが出来ます。

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