
屋久島はトレッキングや、ダイビングなどのアクティビティをはじめとした観光が有名な島ですが、離島を活かしたグルメも見逃せません。この記事では屋久島のグルメ情報について紹介します。
屋久島のグルメ紹介①お食事処 潮騒

- 定休日:毎週木曜日
- 営業時間:11:30~14:00, 17:30~21:30
- 住所:〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦305-3
- 決済方法:現金またはpaypay,d払いのみ可能。カード不可。
宮之浦では有名なお店だそうで、ダイビングのインストラクターの方に教えていただきました。宮之浦は屋久島の北部に位置し、ダイビングスポットである一湊海水浴場からもとても近いです。

屋久島では首折れサバという変わった名物があり、鮮度を保つために首を折ったサバがご当地グルメとして知られています。
私は青魚の特に生食が苦手なのにも関わらず、刺身も美味しくいただけました。刺身も美味しいのですが、特にサバの味噌汁が絶品でした。
サバは鮮度が命なので釣れなかった日は残念ながら食べられないそうです。これに関しては運ですので、足を運ぶ前に電話で確認してみるのをオススメします。
屋久どん

- 定休日:毎週木曜日の午後
- 営業時間:11:00~15:00, 18:00~20:30
- 住所:〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房500-46
屋久どんは、安房地区の有名なお店です。Googleマップでの評価が高かったので行ってみました。まず店内に入ると木の彫刻が目に入ってくるのですが、これが凄いです。



オーナーが直々に仕入れられているようで、屋久杉を用いた彫刻だそうです。写真撮影について聞いてみると、快くOKをいただきました。
肝心の料理の方ですが、まずは飛魚のサイズに驚かされます笑。飛魚の大きさをしっかりと知らなかったのもありますが、大きすぎて驚きました。

骨が多いのが難点ではありますが、味は普通に美味しかったです。特別感動することはありませんでしたが。うどんはあごだしが出ていて美味しかったです。あごだしとは、トビウオで取った出汁のことだそうです。高級食材のようです。
屋久島は離島であるため、水産資源が豊富です。そのため、私も含めて青魚の臭みが苦手という人でも、屋久島でとれたサバなら新鮮なのでとても美味しくいただけます。
これで、屋久島のグルメ紹介を終わります。